空色の落し物

びぼうろく

記憶にこびりつくもの。

お題記事です。

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

鬱い話しなので、苦手な方とか、メンタルがよろしくない人は、そっ閉じしてね!

ぼくからの約束だよ!

 

 

記憶に残っているもの、というより、嫌でも記憶にこびりついてしまった事の話しです。

 

7年前よりちょっと前の話し。

実はうちの家庭内では暴力が横行していた。

 

親父ではなく、弟の家庭内暴力である。

 

金の無心はするは、暴れて、母の職場までやってきて、暴れて金を出させる、更にやばいのは、母の職場で暴行するわ、脳梗塞で倒れた先の病院内でも、暴行紛いのことをして、家に帰ってきても、暴行は続けられる、そういった家庭だった。

今は、縁を切って、別のところで暮らしてるというか、獄中にいるので、その点は安心している。

 

ふとした瞬間に、当時の光景がフラッシュバックしてしまい、パニックになってしまう。

 

記憶にこびりついてしまっている。

 

思い出してしまうのはきついね。

 

早く消えてほしい、そういう記憶である。